STILEの高速化機能の解説

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WordPressテーマSTILEにはサイトを高速化する機能がついています。

ここでは、STILEの高速化機能について詳しく解説します。

高速化機能の設定方法

高速化機能の設定は「カスタマイズ」の中にあります。

「外観」→「カスタマイズ」をクリック。

「[STILE]詳細設定」に進みます。

「高速化の設定」に進みます。

ここで高速化の設定ができます。

CSSをインラインで読み込む

CSSをインラインで読み込むをクリックすると、テーマや子テーマ、STILE専用プラグインのCSSがインラインで読み込まれます。

画像の遅延読み込み

画像を遅れて読み込ませます。

画像の読み込みを後回しにすることで、ページ自体の表示速度が速くなります。

jQueryを使わない

デフォルトではjQueryを読み込ませていますが、jQueryを削除することも可能です。

ただし、プラグインや自前のカスタマイズが動かなくなる可能性があるため、上級者向けのカスタマイズです。

よく分からない人は、この項目にチェックは入れないでおきましょう。

Gutenberg(ブロックエディター)用CSSを削除

ブロックエディター用のCSSを削除して、ページの表示速度を速くできます。

Classic Editerプラグインを入れてビジュアルエディターやテキストエディターしか使わないという人はチェックを入れてください。

絵文字関連コードの削除

絵文字を使用しない場合は、こちらにチェックを入れて下さい。

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この記事を書いた人

MORIYAMA

MORIYAMA

株式会社トミワテックのWEBエンジニア。
Web開発歴は15年以上。

WordPressテーマ「STILE(スティーレ)」14,300円(税込)

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記事執筆が効率化できる便利な機能を多数搭載。
ブロックエディター用プラグインも配布しています。